【共通のGP:リトリート合宿】リトリート合宿
T-GEx(名古屋大学)専門研究・学際研究の発展のために

概要
多様な分野、所属の若手研究者がじっくりと腰を据えて交流し、互いの研究や人柄について理解を深め、研究者ネットワークを拡大すると共に、新たな共同研究を検討する機会として設定している取組である。また、日頃抱えている研究活動の課題に関する相談や情報交換、学術界と産業界の相互理解や視野拡大の機会としても活用できる。
T-GExで実施した際の育成効果
リトリート合宿に参加した若手研究者からの満足度が非常に高い(4.4/5.0)。

【出典:T-GExプログラムの満足度調査(R7年2月)】
実施方法
- 参加者
- 若手研究者、企業に属する研究開発職の若手など30名程度
- 開催頻度
- 年1回、1泊2日で開催
- 合宿のプログラムの一例(5名の幹事から成るタスク・フォースで3カ月程度かけて企画・準備)
- 1日目:「知る日」(お互いを知り、親睦を深めるプログラムを実施)
- 「知る」をコンセプトとして、参加者との人的交流をはじめ、異なる領域の活動経験を共有し、分野を超えた課題についての知見を得る。具体的には参加者による自己紹介・研究紹介から、異なる研究分野に関するさまざまな知見や今後の研究に関する展望などの情報を得る。
- 2日目:「創る日」(集合知の形成・共有を行うプログラムを実施)
- 「創る」をコンセプトとして、参加者とのグループ討論を通じて集合知の形成・共有を目指す。効率的な研究時間の使い方、研究者としてのキャリアパス、研究者が描く「未来社会像」や「社会に与えるインパクト」について議論を行う。
- 1日目:「知る日」(お互いを知り、親睦を深めるプログラムを実施)
実施する際の工夫
- 合宿中の優れた発表やアクティビティを表彰している。
- 宿泊して両日参加できることが理想的であるが、参加者は多忙な子育て世代であることも考慮して1日のみの参加や通いも認め、柔軟に運営している。(開催地の検討にも影響がある)
特記事項
実施の際には会場費、宿泊費、交通費などの事業経費が必要となる。