【共通のGP:海外派遣等】国際連携プログラム(インド)
L-INSIGHT(京都大学)研究成果の発信・研究成果の社会還元のために

概要
日本、インドの学者間の共同研究を促進することを目的としたコンテンツである。
L-INSIGHTで実施した際の育成効果
このプログラムで最も引き上げのあったコンピテンシー
2021〜2025年度の毎年、L-INSIGHTフェローによる定義を評価軸ごとに集約
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【フェロー】その後の研究活動等における変化・研究者の声
- 「出発前のL-INSIGHT研究会のフェローの発表で、先進国の研究者が後進国からデータだけ取っていくというフェアでない研究の形について聞いていたのが頭に残っていたが、それがインドでいろいろ話を聞いて思い出された。こういうところに活きるとは思わなかった。L-INSIGHTのいろんなプログラムに参加して本当によかったと思う」
- L-INSIGHT受け入れ1年度目で豪州に行った時は、自分の研究内容だけを自己完結的に話してしまい相手側と会話が成り立たなかった。その後、名誉教授メンターと話したときに、話をする時には意識して隙間を作るのがいいと言ってくれたのが印象に残っており、今回のプレゼンでも隙間を作ったらそこに食いついてくれた。自分が変わったということを認識した」
- 「自分がアフリカでやりたいと思っていたことをインドで訪問した研究者がすでに実施済みで、豪州研究者に手法の教えを請うたということだった。豪州プログラムの機会にはその点からも共同の機会があれば良いと思う」
参加フェローは現地において学生向けの講義機会を得たほか、各地の研究機関では研究室訪問を実施。帰国直後から共同研究の相談が開始されている
【運営体制・制度】この人材育成プログラムからの進展と実績
- 若手研究者を交え、インドの複数地域において機関単位での制度協力の議論を実施。インド大学機関とのマッチングファンド「海外機関トライラテラル連携プログラム」に結実
- スズキイノベーションセンター(ハイデラバード)に新設されたインド全土から選出されたトップ研究者フェローシッププログラムとの連携を開始
- 京都大学独自の学生交流事業であるKU-STAR(インド)との相互作用
実施方法
- L-INSIGHT事務局 4名(PM・事務・担当教員・URA)、京都大学インドオフィス1-2名、インド機関7-8名(窓口担当者・国際メンター教授・理事等)、フェロー5-7名とインドの相手研究者により運営
- 準備期間:10ヶ月

参考資料
- 豪州・インド研究者招へいプログラム(日)
- Open Call for Seed Funding for Japan, Australia & IndiaTrilateral Collaboration (英)
- L-INSIGHT Research Seminar in IITH (11 June 2025) – L-INSIGHT Global Field Program in India, Hyderabad and Bangalore
- 10-14 Feb 2025 L-INSIGHT India-Australia-Japan Week “Trilateral Academic Dialogue: Exploring New Frontiers for Collaboration”
- KU-STAR program